2012年07月30日
「束の間つき合い」~江戸しぐさ~
世の中が どう変わろうと・・・
人口が いかに増えようと・・・
同じ環境の中に 暮らし合っているのだから
見知らぬ人と たまたま道で
袖を すり合わせるのも 前世からの 縁。
そう考えて お互いに譲り合い思いやれば・・・
穏やかに 気持ちよく暮らせるはず! なのです

人口が いかに増えようと・・・
同じ環境の中に 暮らし合っているのだから
見知らぬ人と たまたま道で
袖を すり合わせるのも 前世からの 縁。

穏やかに 気持ちよく暮らせるはず! なのです


人は皆、仏の化身
と考えていた江戸では、
道で出会った人や、渡し舟に乗り合わせた、見知らぬ人とも
軽くなごやかに挨拶を交わしていました
現代では、長時間乗る新幹線
の隣席でも
挨拶をしないことが普通になってしまいましたが、
一言挨拶するか、会釈し合うだけでお互いが気持ちよく過ごせますね
感謝
江崎真理子・FACE BOOK

道で出会った人や、渡し舟に乗り合わせた、見知らぬ人とも
軽くなごやかに挨拶を交わしていました

現代では、長時間乗る新幹線

挨拶をしないことが普通になってしまいましたが、
一言挨拶するか、会釈し合うだけでお互いが気持ちよく過ごせますね



江崎真理子・FACE BOOK
「はしょる」~江戸しぐさ~
「八度の契り」~江戸しぐさ~
「むくどり」~江戸しぐさ~
「『少々』『ごろ』では曖昧~江戸しぐさ~
「『わからない』と言わない」~江戸しぐさ~
「『どちらへ』と聞かない」~江戸しぐさ~
「八度の契り」~江戸しぐさ~
「むくどり」~江戸しぐさ~
「『少々』『ごろ』では曖昧~江戸しぐさ~
「『わからない』と言わない」~江戸しぐさ~
「『どちらへ』と聞かない」~江戸しぐさ~
Posted by てづくりや at 21:59│Comments(0)
│江戸しぐさ絵本