2012年07月25日
「子育てしぐさ」より”十五理”~江戸しぐさ~



十五歳になると、道理が理解できるようになります

経済・物理・化学・心理学などを、暗記でなく、
実際に理解できるのが、十五歳なのでした。
この年齢で、その子の行く末が判ります

商人にふさわしい子もいるし、
抜群に理に聡く学者の道に進む子もいたのです。
真の個性を尊重して、子供の能力を洞察し、将来を見抜き、
適材適所に振り分けていくのが、寺子屋の師匠や
江戸講の講師の務めであり能力だったそうです





江崎真理子・FACE BOOK
「はしょる」~江戸しぐさ~
「八度の契り」~江戸しぐさ~
「むくどり」~江戸しぐさ~
「『少々』『ごろ』では曖昧~江戸しぐさ~
「『わからない』と言わない」~江戸しぐさ~
「『どちらへ』と聞かない」~江戸しぐさ~
「八度の契り」~江戸しぐさ~
「むくどり」~江戸しぐさ~
「『少々』『ごろ』では曖昧~江戸しぐさ~
「『わからない』と言わない」~江戸しぐさ~
「『どちらへ』と聞かない」~江戸しぐさ~
Posted by てづくりや at 23:20│Comments(0)
│江戸しぐさ絵本