2012年06月11日
「許すこころ」~江戸しぐさ~

「許すこころ」=相手の不始末
にも、それなりの事情が
あったのだろう…と察して、許すこころを残すこと

江戸人は、相手の失敗を頭ごなしに怒る
のではなく
次に同じ不始末をしないよう諭す、懐の深さ
があったそうです
でも、再三同じ失敗を繰り返すようなら、ご縁がないもの
・・・と、あっさりと切り離したそうです。引き際の切れのよさも
江戸人ならでは…
見習うことばかりある”江戸しぐさ”ですね~
江戸しぐさ語りべ 越川禮子先生のご本を参考に描かせて頂いています
感謝
江崎真理子・FACE BOOK

あったのだろう…と察して、許すこころを残すこと


江戸人は、相手の失敗を頭ごなしに怒る

次に同じ不始末をしないよう諭す、懐の深さ


でも、再三同じ失敗を繰り返すようなら、ご縁がないもの

・・・と、あっさりと切り離したそうです。引き際の切れのよさも
江戸人ならでは…





江崎真理子・FACE BOOK
「はしょる」~江戸しぐさ~
「八度の契り」~江戸しぐさ~
「むくどり」~江戸しぐさ~
「『少々』『ごろ』では曖昧~江戸しぐさ~
「『わからない』と言わない」~江戸しぐさ~
「『どちらへ』と聞かない」~江戸しぐさ~
「八度の契り」~江戸しぐさ~
「むくどり」~江戸しぐさ~
「『少々』『ごろ』では曖昧~江戸しぐさ~
「『わからない』と言わない」~江戸しぐさ~
「『どちらへ』と聞かない」~江戸しぐさ~
Posted by てづくりや at 21:40│Comments(0)
│江戸しぐさ絵本