2012年05月21日
尊異論~江戸しぐさ~

人は、一人として、同じ人はいませんね
違っていて当たり前…
違いを尊重して、柔らかく受け入れるのが、「尊異論」です
例えば、商品の開発について話し合っているとき、
一人の研修生だけが、異なる意見を述べても、意識の高い
経営者なら、その意見を汲み取って、吟味しました

違いを尊重して、柔らかく受け入れるのが、「尊異論」です

例えば、商品の開発について話し合っているとき、
一人の研修生だけが、異なる意見を述べても、意識の高い
経営者なら、その意見を汲み取って、吟味しました

織田信長が、サルと呼ばれた秀吉の発言に耳を傾け、
功を成したのも、多数派の意見にとらわれないしなやかさが
あったから・・・なのでしょう

功を成したのも、多数派の意見にとらわれないしなやかさが
あったから・・・なのでしょう


「はしょる」~江戸しぐさ~
「八度の契り」~江戸しぐさ~
「むくどり」~江戸しぐさ~
「『少々』『ごろ』では曖昧~江戸しぐさ~
「『わからない』と言わない」~江戸しぐさ~
「『どちらへ』と聞かない」~江戸しぐさ~
「八度の契り」~江戸しぐさ~
「むくどり」~江戸しぐさ~
「『少々』『ごろ』では曖昧~江戸しぐさ~
「『わからない』と言わない」~江戸しぐさ~
「『どちらへ』と聞かない」~江戸しぐさ~
Posted by てづくりや at 22:31│Comments(0)
│江戸しぐさ絵本