2012年05月08日
七三歩き~江戸しぐさ~

歩道の区別がなかった江戸の道路を、当時の人々は
七分を公道
三分を私道
とわきまえていました
公のために道をあけておくことで、けが人を運んだり、
急ぎ
の人も気がねなく通行することができました
~~
「自己規制」なんて言葉が使われる前から
それがきちんと使われていたんです。 世のため
人のためと、誰もがしていたことが、現代に
なくなってしまったことが悲しいです~~
※江戸しぐさ語り部・越川れい子先生談
感謝
江崎真理子・FACE BOOK
七分を公道



公のために道をあけておくことで、けが人を運んだり、
急ぎ


~~

それがきちんと使われていたんです。 世のため
人のためと、誰もがしていたことが、現代に
なくなってしまったことが悲しいです~~
※江戸しぐさ語り部・越川れい子先生談


江崎真理子・FACE BOOK
「はしょる」~江戸しぐさ~
「八度の契り」~江戸しぐさ~
「むくどり」~江戸しぐさ~
「『少々』『ごろ』では曖昧~江戸しぐさ~
「『わからない』と言わない」~江戸しぐさ~
「『どちらへ』と聞かない」~江戸しぐさ~
「八度の契り」~江戸しぐさ~
「むくどり」~江戸しぐさ~
「『少々』『ごろ』では曖昧~江戸しぐさ~
「『わからない』と言わない」~江戸しぐさ~
「『どちらへ』と聞かない」~江戸しぐさ~
Posted by てづくりや at 22:34│Comments(0)
│江戸しぐさ絵本