2012年08月01日
「です」と「ようです」~江戸しぐさ~
~~江戸しぐさの”言葉使い編”です~~
「です・でした」は、自分が体験したことだけ
聞いたり、調べたことは、「ようです・そうでした」と、
言わなければなりません
人の言葉を自分の意見のように述べるのは、恥でした。
「です・でした」は、自分が体験したことだけ
聞いたり、調べたことは、「ようです・そうでした」と、
言わなければなりません
人の言葉を自分の意見のように述べるのは、恥でした。
※江戸の言葉はとても丁寧で、「です」でも江戸では「乱暴語」
「で、ございましたそうでございます」と言うのが江戸の町衆の日常語
昭和十年ごろまで、この”言葉に対する感覚”が残っていたといいます
「で、ございましたそうでございます」と言うのが江戸の町衆の日常語
昭和十年ごろまで、この”言葉に対する感覚”が残っていたといいます
江戸しぐさ語りべ 越川禮子先生のご本を参考に描かせて頂いています
感謝
江崎真理子・FACE BOOK
感謝
江崎真理子・FACE BOOK
「はしょる」~江戸しぐさ~
「八度の契り」~江戸しぐさ~
「むくどり」~江戸しぐさ~
「『少々』『ごろ』では曖昧~江戸しぐさ~
「『わからない』と言わない」~江戸しぐさ~
「『どちらへ』と聞かない」~江戸しぐさ~
「八度の契り」~江戸しぐさ~
「むくどり」~江戸しぐさ~
「『少々』『ごろ』では曖昧~江戸しぐさ~
「『わからない』と言わない」~江戸しぐさ~
「『どちらへ』と聞かない」~江戸しぐさ~
Posted by てづくりや at 22:48│Comments(0)
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