「もったい大事しぐさ」~江戸しぐさ~
江戸の町には、エコロジーの思想が行き渡っていたそうです
一枚の浴衣も、古くなれば赤ちゃんのオムツに
さらに古くなれば雑巾にと
徹底して使い込んだといいます
夏の夕の打ち水も、近隣で一斉に行って
効果的に”涼”を取ったそうです・・・
貴重な水資源を大切に分け合う、
共生の精神が、生かされている。
現代も、エコ〇〇とか、エコライフを投げかけられていますが、
昔々の江戸の世で、すでに行き渡っていたことに
驚きと共に、深く感動をいたしました
江戸しぐさ語りべ 越川禮子先生のご本を参考に描かせて頂いています
感謝
江崎真理子・FACE BOOK
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