「この世に要らぬ人間なし」~江戸しぐさ~
会社でも、地域社会でも、その人の個性にあった
場所、役割があります。 異文化のるつぼだった
江戸の町では、その人その人の得手不得手をよく見極め
適材適所で人を活かす努力がなされていました
現代の会社の人事でも同じで、能力を発揮できない社員に
すぐ失格だ!と決め付けるのではなく、Aの部署でだめなら
B、BでなければCと、とことんその人材を活かす場所を
探したいものです
題名の通り・・・この世に要らぬ人間なしなのです
江戸しぐさ語りべ 越川禮子先生のご本を参考に描かせて頂いています
感謝
江崎真理子・FACE BOOK
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