「六感しぐさ」~江戸しぐさ~
目・・・視覚
耳・・・聴覚
鼻・・・臭覚
口・・・味覚
手(皮膚)・・・触覚
…の、五感以外に、何かを感じとる
心のはたらきを、”六感しぐさ”といいます
敏感に、六感がはたらかないと、江戸では生きられない
とまで言われていたそうです。
三代住んで江戸っ子の資格ができるとされたのも、
この六感を磨いて磨いて磨きぬくには
三代かかる…というところからきたのだそうです
~己を磨くことに、限りなく意識高かった江戸人に深く感動します~
江戸しぐさ語りべ 越川禮子先生のご本を参考に描いています
感謝
江崎真理子・FACEBOOK
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