marikoのよかよか日記~no.4~

てづくりや

2011年09月04日 20:08

                  ”いのちを いただく”

     

    今日、お友達から とても感動する本を頂きました

          ”いのちを いただく”

    食品加工センターではたらく 坂本さんが出合った牛のみぃちゃん

    と、ひとりの女の子の感動実話です


    

    食べ物が 満ち溢れている時代に、食べ物のありがたみを伝える

    ことは本当に難しく、食べ物を粗末にしてはならないと、教えることも

    難しいです・・・。 その食べ物・・・私たちの住む この日本では、毎日

    驚くほどの食品が 廃棄されている!! といいます 

    悲しくなりますね・・・。


        ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 

    「私たちは食べ物を食べていきている。生きることは食べること。すべて

    の食べ物は命だ。

    肉も魚も野菜も米も、すべてが種を残そうとする生命体だ。

    人が生きるということは、命を頂くこと。 殺すこと。

    私たちの命は、多くの命に支えられている。 それを実感したときに、

    食べ物のありがたみが分かる。

    食べ物を 粗末にしてはならないと分かる。」
                               (本文より抜粋)


        ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 

      命の大切さを 気づかせてくれる本です。

       よかったら、本屋さんで、見つけてみられては・・・
                              
     著者・・・内田美智子さん・諸江和美さん
     発行・・・西日本新聞社 

               ~知人Aさん、感謝いたします~



                          感謝
                    



 



             

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