marikoのよかよか日記~no.4~
”いのちを いただく”
今日、お友達から とても感動する本を頂きました
”いのちを いただく”
食品加工センターではたらく 坂本さんが出合った牛のみぃちゃん
と、ひとりの女の子の感動実話です
食べ物が 満ち溢れている時代に、食べ物のありがたみを伝える
ことは本当に難しく、食べ物を粗末にしてはならないと、教えることも
難しいです・・・。 その食べ物・・・私たちの住む この日本では、毎日
驚くほどの食品が 廃棄されている!! といいます
悲しくなりますね・・・。
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「私たちは食べ物を食べていきている。生きることは食べること。すべて
の食べ物は命だ。
肉も魚も野菜も米も、すべてが種を残そうとする生命体だ。
人が生きるということは、命を頂くこと。 殺すこと。
私たちの命は、多くの命に支えられている。 それを実感したときに、
食べ物のありがたみが分かる。
食べ物を 粗末にしてはならないと分かる。」
(本文より抜粋)
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命の大切さを 気づかせてくれる本です。
よかったら、本屋さんで、見つけてみられては・・・
著者・・・内田美智子さん・諸江和美さん
発行・・・西日本新聞社
~知人Aさん、感謝いたします~
感謝
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