12月7日は大雪[二十四節気]
★大雪[二十四節気]
二十四節気とは、一年を24等分し
季節で区切った名前の事です。
大雪(たいせつ)とは本格的に冬が到来するころ。
山々は雪に覆われ、平野にも雪が降り積もります。
新しい年の準備をはじめる「正月事始め」もこの時期から行われるのですね…
日本の行事・暦…
自然界の法則に合わせて
今日まで大切にされてきました。
私たちもまた
季節の移り変わりを
大切に感じて生きていきたいですね^ - ^
感謝
冬の季節の最後の節気。
寒さがさらに厳しくなり、1年中で最も寒い時季です。小寒から立春までの30日間を寒の内といい、大寒はそのまん中にあたります。
寒稽古など、耐寒のためのいろいろな行事が行われます。
また「寒仕込み」といって、寒気を利用した食べ物(凍り豆腐、寒天、酒、味噌など)を仕込むのに最もよい時期とされています。
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